トリガーについて説明します。
トリガーとは

- トリガーとは、特定の社員情報の変化を検知して、連絡票を自動で作成する機能のことです。
- 以下で説明する項目で構成されているのがトリガーとなります。
検知内容

- 検知内容とは、社員情報の変化のうち、検知したい変更内容の設定のことです。
- 上記画像の例では、「雇用形態」に「変更があり」かつ「雇用形態」が「契約社員」に「等しくなった場合」に連絡票を作成するという処理になっています。
起票時期

- 起票時期とは、トリガーで自動作成する連絡票を、どの時期の給与計算に影響を与えるものなのかを決める設定のことです。
- 上記画像の例では、「検知内容」の項目が変更された日から「0ヶ月後」の連絡票に起票とあるので、変更日が属する月の給与計算の連絡票として作成することができます。